10.観光

 

観光は 地方と地方、地方と都会の交流と連携。

 

    旅により人と経済の地方への波及  

   これらに加え自分の知的好奇心を満たせる 正にエシカル消費といえる

 

観光立国として訪日外国人が増えているが、地方への波及効果はまだ少ない。

  外国人はの多くは、安価の宿泊先が少なく、駅や空港のロビーで夜を明かすのが実態

  日本人も日々の多忙さに追われ、旅を楽しむゆとりを持ちにくい人が多い

 

 一部の富裕者による豪華な旅でなく、多くの人が旅を楽しめてこそ、観光立国といえる

 

 

 

 ①電車の整備(電車は線路を共通して走れるように、規格の統一)

 

    大都市(人口100万)から50km離れた地方の高速道路の料金割引

 

    外国人観光客の地方分散化

      言語対応のツールを整備

     鉄道、バス、船での運賃を格安のフリーパス

     道の駅、駅、バス停に畳での小スペースを確保

 

    東北お遍路

    宿泊を寺、神社、旅館に協力を頂く(一人1泊につき3000円の補助金)

⑤ 新・奥野細道ツアー

      奥州3関(白河、勿来、鼠ヶ関)を含んだ、コース

 

⑥ 鹿児島~北海道まで九州と北海道を除き、日本海側を走る低価格の夜行寝台車  

        

これは、多くの人が安価で旅ができるようにして心身の健康につなげる、ことと

過疎地を活性化することを主な目的としており、中継点は都市中心部からはずし、県境など静かな環境に置き、県境に置くことで二つの県の活性化と交流促進を図る

 

    (鹿児島~兵庫:かもめ、~新潟:白鳥、~北海道:あかつき)

      各区間1.5万円